定義集
はじめに
ここでは,法令上定義されている用語及びその他の法令用語及び講学上の概念についての定義を収集します。
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以上の各用語は,以下に掲げる概念体系にならって配列しています。
概念体系の主要部(国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)「EDR電子化辞書仕様説明書 第4章 概念辞書」)
1 人間または人間と似た振る舞いをする主体
1-1 人間
1-1-1 職業,肩書,役割で限定した人間
1-1-2 行う行為の内容で捉えた人間
1-1-3 状態や評価で捉えた人間
1-1-4 心身の状態で捉えた人間
1-1-5 パーソナリティで捉えた人間
1-1-6 数量で捉えた人間
1-1-7 ある個体を基準とした関係で捉えた人間
1-1-8 人間の指示的な呼称
1-1-9 人間の具体的な名前
1-1-10 民族・種族・人種で捉えた人間
1-2 動物
1-2-1 種で捉えた動物
1-2-2 役割で捉えた動物
1-2-3 生息している場所によって捉えた動物
1-2-4 食べる物の種類で捉えた動物
1-2-5 想像上の動物
1-2-6 恐竜など古代に生きた動物
1-3 自立活動体
1-3-1 組織
1-3-2 多くの人々の集まり
1-3-3 民族・種族・人種で捉えた人間
1-3-4 会議
1-3-5 自動物
1-4 神,仏,霊,天使など,抽象的な有意志体
1-4-1 神である有意志体
1-4-2 神話や伝説や人々の心の中でのみ存在する,信仰対象外の擬似人間や擬似生物
1-4-3 仏およびそれに類する仏教上の信仰対象となる疑似人間
1-4-4 天使など,人からプラスイメージで捉えられる疑似人間
1-4-5 化けもの,悪魔など人からマイナスイメージで捉えられる疑似人間
1-4-6 宇宙人,雪男など,想像上の人間
1-4-7 想像上の動物
1-4-8 人の死後,心が遊離したとみなされる霊魂
1-4-9 人や物や言葉などに宿るとみなされる霊魂
2 ものごと
2-1 もの
2-1-1 具体物
2-1-2 自然現象によってできる物
2-1-3 抽象物
2-1-4 具体的あるいは抽象的存在物
2-1-5 この世の中にある有形無形のすべてのもの
2-2 事柄
2-2-1 出来事
2-2-2 社会や政治の状態を変化させようとする動き
2-2-3 催し
2-2-4 評価でとらえた事柄
2-2-5 遊びやスポーツ
2-2-6 政治
2-2-7 経済
2-2-8 軍事に関するすべての事
2-2-9 組織内の個人に関する事柄
2-3 識別名
2-4 客観的な対象
3 事象
3-1 現象
3-1-1 自然現象
3-1-2 静物に関する現象
3-1-3 生理現象
3-1-4 社会現象
3-1-5 人間に関する現象
3-2 行為
3-2-1 自身行為
3-2-2 対象行為
3-2-3 身体的活動
3-2-4 感情活動
3-3 移動
3-3-1 空間移動
3-3-2 所有権の移動
3-3-3 情報の移動
3-4 変化
3-5 状態
3-5-1 性状・性向
3-5-2 物事に対する評価
3-5-3 関係
3-5-4 存在状態
4 位置
4-1 場所
4-1-1 機能で捉えた場所
4-1-2 形でとらえた場所
4-1-3 評価で捉えた場所
4-1-4 状態で捉えた場所
4-1-5 物事が存在する空間
4-1-6 抽象的場所
4-1-7 地域
4-1-8 天体や天球に便宜上設定された架空の線や区域
4-1-9 天体
4-1-10 大空
4-1-11 建造物
4-1-12 区域施設
4-2 複数のものの関係によって決まる位置
4-2-1 基準となる静物との関係で捉えた場所
4-2-2 境
4-2-3 間
4-2-4 指示位置
4-3 領域
4-3-1 ある定まった広がり
4-3-2 抽象的領域
4-3-3 空間
4-3-4 スポーツにおける限定された活動領域
4-4 部分
4-4-1 部分位置
4-4-2 抽象的部分
4-4-3 数量的分割部分
4-4-4 特定の事柄の部分や側面
4-5 方向
4-5-1 移動方向
4-5-2 東西南北
4-6 抽象的位置
5 時
5-1 時間点
5-1-1 時期
5-1-2 時代
5-1-3 年
5-1-4 1年の流れの中の時期
5-1-5 1日の流れの中の時
5-1-6 あることをするのにちょうどよい時機
5-1-7 期限
5-1-8 瞬間
5-1-9 基準時点の前後の時
5-1-10 期間内の相対的な時間位置
5-2 周期的に訪れる時間
5-3 過去から現在,未来までの時間の流れの中で捉えた時間
5-4 時間
5-5 単位で長さを示した時間
5-6 周期
5-7 経過・歴史